大阪（北摂）茨木市
手作り石けん教室 ぶぶさぼん 山崎優子です。
つづき
私が最初にパーソナルカラー診断を意識したのは
生徒さんが
ワイン色の鮮やかなセーターと口紅をつけておられて
とてもお似合いだったので
思わずそうお伝えすると
「実は最近専門の方に
パーソナルカラー診断と
コスメショッピングに同行してもらって」
と笑顔で教えて下さったからです
私もいつかは受けたいと思い
ネットでセルフチェック診断もありますが
そこはやはり
正確さや診断後の活用の仕方など
アドバイザーの方に見ていただくのが一番だと思い
その生徒さんと同じ
il VESTITO 大辻由美子先生の講座に申し込みました。
パーソナルカラー診断は
ざっくりいうと
顔の近くにカラードレープ（布）をあてていただき
その人の魅力がもっとも引き出される色を
導き出してもらいます。
私の診断結果は
ファーストシーズン 70％ ＳＵＭＭＥＲ
セカンドシーズン 30％ ＳＰＲＩＮＧ
タイプ ライト
でした。
一番似合うのは
ブルーベースの明るくソフトな色合い
（アジサイのように明るく少しくすみのある色）
避けた方がいいのは白や黒、原色
いわゆるパキっとした色と
黄色味の強い色です。
ドレープを変えるたびに
顔色が明るくなったり
暗くくすんだりするので
（もちろん肌の色は変わってないのだけど）
とてもわかりやすく面白かったです。
そして似合わない色を顔の近くに持ってくると
体調が悪そうに見えてホント損するなぁと思いました。
でも先生は
「似合う色しか使ってはいけない！というわけではないですよ」
とおっしゃって
その意味があとあとわかってくるようになります。
＊＊＊
次に１か月後に受けた顔タイプ診断®です。
顔タイプの診断は
大まかに
顔のパーツが直線的か丸みを帯びているかミックスか
大人顔か子供顔か計測して
結果８タイプに分かれます。
私はエレガントでした。
エレガントはまさにエレガントで
よく言えば華やかで上品
反面
派手で強く見られがちな顔なのだそうです。
これにはものすごく心当たりがあって
私がエレガントというわけではないのですが
高校の卒業ノートに
お嫁さんにしたい人ベスト3とか
アンケートを取って
私は「化粧映えしそうな人」第1位だったんです（笑）
派手な高校生ではなかったので
びっくりですよね～
またファッションもエレガントが得意。
逆に苦手なのがカジュアルファッションなのだそうで。。。
そういえば
ジーパン・スニーカーは着こなせないし
ボーダーシャツは持っていないかも（笑）
アウトドアはダサくなってしまい本当に困ります。
そして
パーソナルカラーは同じだったのですが
顔タイプがムスメと違うことで
面白いことがありました。
（続く）
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